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豊田章男氏の自動運転への考え方を変えた出会い

「自動運転に関する考え方が大きく変わったのは、あるパラリンピック選手との出会いだった」。日本自動車工業会(JAMA)会長の豊田章男氏は、2018年5月18日に都内で開いた報道各社とのインタビューでこのように述べた。

工場IoTの主導権争い、新共同体エッジクロスにファナック陣営の壁

工場におけるIoT化の促進を目指すEdgecross(エッジクロス)コンソーシアムは工場内のエッジコンピュータに導入して使うソフトウエアの提供を開始した。中核ソフトの投入で、ライバルであるファナック陣営を急追する考えだ。

海賊版サイトのブロッキング、総務省が政府決定前に通信3社に実施要請

総務省がNTT、KDDI、ソフトバンクの通信大手3社に対し、海賊版サイトのブロッキングの実施を内々に要請していたことが、日経 xTECHの取材で分かった。通信大手3社を真っ先に取り込むことで、一気に進める計画だったようだ。

トヨタ、自動運転のAI開発でALBERTと資本提携

AI学習用のデータ分析を委託

トヨタ自動車は2018年5月15日、自動運転用のAI(人工知能)開発に向け、ビッグデータ分析の受託事業を手がけるALBERT(アルベルト)と資本提携すると発表した(リリース)。トヨタがALBERTに約4億円(出資比率は約6%)を出資する。2018年5月30日付でALBERTが第三者割当増資を行い、…

火花レスで高品質・高生産性、三菱のファイバーレーザー溶接

ビームの出力密度分布の工夫で実現、2019年に製品化

三菱電機は、関係会社の多田電機(本社兵庫県尼崎市)と共同で、火花(スパッタ)が出ないファイバーレーザー溶接の新技術を開発した。集光したレーザー光の出力密度分布の工夫により、従来に比べて火花の量を95%以上削減可能という。溶接品質や溶接速度の向上が期待できるとしている。三菱電機が技術開発し、2019…

Persistent Memoryの能力引き出す、MSやSAPがインテルに協力

2018年5月17日、東京都内で「データセンター事業に関する記者会見」に登壇したインテルXeonプロセッサー/データセンター・マーケティング事業部長のLisa Spelman氏は、Intel Persistent Memoryのエコシステムが順調に整備されていることを明らかにした。

サイバー攻撃から社会インフラ守る、三菱重工とNTTがセキュリティ新製品

三菱重工とNTTグループは2018年5月、発電所や化学プラント、新交通システムといった社会インフラへのサイバー攻撃を防ぐシステム製品「InteRSePT(インターセプト)」の発売を開始した。これまでサイバーセキュリティ対策が手薄だった日本の制御系システムを守る切り札になるか。

クルマのパワステを長寿命化、東芝らがパワーICの信頼性向上技術

東芝デバイス&ストレージ(以下、東芝)とジャパンセミコンダクターは、クルマのパワーステアリングなどのボディー系のモーター制御や、産業機器のモーター制御などに使うアナログパワーICの信頼性を高める技術を開発した。このICを使ったクルマのボディー部品や産業機器などの長寿命化につながる。

「48VマイルドHEV、2030年に世界で24%へ」、ヴァレオが予測

モーターを共通化し、コスト下げる

ヴァレオジャパンは48V電源に対応したマイルドハイブリッド車(HEV)への取り組みについて、2018年5月16日に開かれた日経Automotive主催のセミナー「クルマの電動化、最前線」で講演した。

電子文具「ポメラ」に、初めて電子ペーパーが採用された理由

キングジムは、テキスト入力に特化した電子文具の新製品「デジタルメモ 『ポメラ』 DM30」を2018年6月8日に発売する。ポメラシリーズとしては初めて、ディスプレーに台湾イーインク(E Ink)社の電子ペーパーを採用した。

富士通がアジャイル開発ラボ、米国ノウハウ取り込みSI事業強化へ

富士通がSoE領域のSI案件獲得に本腰を入れる。ラボを開設し、ユーザー企業のエンジニアとアジャイルプロジェクトを推進するための体制を整備した。

日立と手を組みAI導入、新日鉄住金が先進ITでモノ作り改革

新日鉄住金が攻めのIT活用に舵を切る。IoTやAIを活用しモノ作りの現場の生産性向上や働き方改革に取り組む。旧新日本製鉄と旧住友金属工業の経営統合から5年半。これまで進めてきたシステム統合に一定のめどが立ったと判断した。

「VRやMRでカイゼン」、トヨタが活用事例を紹介

トヨタ自動車は、2018年5月7~9日に都内で開催された米ユニティ(Unity)のゲーム制作ツール「Unity」の開発者向け会議「Unite Tokyo 2018」で、VR(仮想現実感)やMR(複合現実感)の活用事例について講演した。登壇した同社エンジニアリング情報管理部 情報管理企画室主幹の栢野…

富士通が次世代スパコンの一部を披露、エクサ級マシンになるか

富士通は2018年5月15日、同社が開発したスーパーコンピューター「京」の後継機「ポスト京」向けマイクロプロセッサーやボード、ラックなどを報道陣向けに公開した。「ポスト京の公開はこれが初めて」(富士通)。

新サービス創出の鍵に、デンソーの新型ドラレコ

価格は約6万円、機能で他社と差異化

デンソーは社用車向けの統合型ドライブレコーダー(ドラレコ)を開発し「ジャパントラックショー2018(2018年5月10~12日、パシフィコ横浜)」で披露した。カメラによる進行方向の撮影機能に加えて、LTE回線を使った通信機能などを備える。ドラレコを経由して車両の情報を吸い上げ、新たなサービスの創出に…

日産、「プロパイロット」搭載車を北米で追加

日産自動車は北米市場において2018年後半に、高速道路の単一車線における自動運転システム「プロパイロット」搭載車を追加する。米国ではSUV(スポーツ・ユーティリティー・ビークル)の「ローグスポーツ(Rogue Sports)」、カナダでは同「キャシュカイ(Qashqai)」に搭載する。

ストレージ管理API「Swordfish」は2019年に実用化、SNIA会長

ストレージベンダーの業界団体「SNIA」(Storage Networking Industry Association)は現在、次世代データセンター向けのストレージ管理API、ストレージシステムのエネルギー効率を測定するベンチマークテストなどの標準化に取り組んでいる。講演のために来日したSNIA…

カドカワ川上量生社長が語る、サイトブロッキングの必要性

出版事業や動画配信事業を運営するカドカワの川上量生社長が日経 xTECH/日経コンピュータの取材に応じ、著作権侵害コンテンツを多数掲載した海賊版サイトへのアクセスを遮断する「サイトブロッキング」を政府が容認するに至る経緯と、将来の望ましい法制度について語った。

好調ドコモの知られざる武器、150人のデータ分析部隊とダッシュボード120種類

NTTドコモは2010年代に入り、データ分析を強化するため専任部隊を増強してきた。データ分析組織に相当する「情報戦略担当」は2009年に約50人だったが、2018年春には約150人体制と3倍になっている。

NECが「虎の子」を社外へ切り出し、新データ分析会社に託された使命

NECは2018年4月26日、AI(人工知能)とビッグデータを使った予測分析の自動化技術を社外に切り出し、米シリコンバレーに新会社「dotData(ドットデータ)」を設立すると発表した。虎の子の新技術とその開発者を社外へ切り出し、連結対象外とすることも辞さないという手法は新規事業の新たな育成モデル…