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この例では、 オブジェクトの Clear メソッドを Err 使用して、オブジェクトの数値プロパティを Err 0 にリセットし、その文字列プロパティを長さ 0 の文字列にリセットします。 を呼び出さないと、 の Clear 2 回目の呼び出し MsgBox で同じエラー メッセージが表示されます。

Sub ClearErr() ' Produce overflow error On Error Resume Next Dim zero As Integer = 0 Dim result As Integer = 8 / zero MsgBox(Err.Description) Err.Clear() MsgBox(Err.Description) End Sub

で遅延エラー処理 On Error Resume Next Err 使用 Clear する場合など、エラーが処理された後に オブジェクトを明示的にクリアするには、 を使用します。 メソッドは Clear 、次のいずれかのステートメントが実行されるたびに自動的に呼び出されます。

  • 任意の種類の Resume ステートメント

  • Exit Sub Exit Function 、または Exit Property

  • 任意の On Error ステートメント

  • 任意の Try...Catch...Finally ステートメント

    他のオブジェクトへのアクセス中に生成されたエラーを処理する場合は、 On Error Resume Next コンストラクトの方が、 On Error GoTo より推奨されます。 オブジェクトを操作するたびに確認 Err すると、コードによってアクセスされたオブジェクトに関するあいまいさが解消されます。エラー コード Err.Number を に配置したオブジェクトと、最初にエラーを生成したオブジェクト (で Err.Source 指定されたオブジェクト) を確認できます。

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